こんにちは!沖縄市に住む大学生の松本です。成人式を迎えるにあたり、前撮りをしようと思っていたのですが、どうしても叶えたい夢がありました。それは、祖母が私のために残してくれた着物を着て撮影することです。今回は、持ち込み対応をしてくれる沖縄市の振袖スタジオで撮影した素敵な体験をシェアします。
祖母の着物を着る理由
私が成人式で着たいと思ったのは、祖母が私が生まれたときに用意してくれた振袖。伝統的な柄で、色は深みのある赤と金が基調となった美しいデザインです。祖母は私が幼い頃に他界しましたが、この着物を着ることで少しでも祖母との繋がりを感じたかったのです。
スタジオ選びと持ち込み対応
振袖の持ち込みに対応してくれるスタジオを探していたところ、口コミで評判の良い沖縄市内の振袖スタジオを発見。電話で問い合わせた際にも、スタッフの方が親切に対応してくださり、「祖母の着物で撮影したい」という私の思いを快く受け入れてくれました。
撮影当日は、持ち込みの振袖に合う帯や小物をスタジオでレンタルすることもでき、トータルコーディネートをプロがサポートしてくれました。
撮影当日の様子
当日は、スタッフの方々が丁寧に着付けをしてくれました。祖母の着物に袖を通した瞬間、心の中にじんと温かいものが込み上げました。
カメラマンの方もとても気さくで、自然な笑顔を引き出してくれました。ポーズの提案も的確で、和室のセットや沖縄らしい青空をバックにしたカットなど、バリエーション豊富な写真を撮影。特に、着物の柄が美しく映えるようなライティングにこだわってくれたのが印象的です。
仕上がった写真を見て感動!
出来上がった写真を見て、思わず涙が出そうになりました。祖母の着物を着ている自分の姿が、こんなにも誇らしく、素敵に見えるなんて。撮影後、家族にも写真を見せたところ、祖父も「おばあちゃんも喜んでいると思うよ」と笑顔で話してくれました。
同じ思いを持つ方へ
今回、祖母の着物を持ち込み撮影していただき、本当に良かったと思っています。沖縄市のスタジオは、持ち込み振袖への対応が柔軟で、安心してお願いできました。
もし皆さんの中にも、「家族の思い出の着物を着て撮影したい」と考えている方がいれば、ぜひ持ち込み対応可能なスタジオを探してみてください。きっと素敵な思い出が作れますよ!
祖母への感謝の気持ちを胸に、成人式を迎えるのがますます楽しみになりました。この特別な振袖での一日を一生大切にしていきたいと思います!