こんにちは!那覇市に住む大学生の島袋です。成人式を迎える準備として、振袖の前撮りをしてきました。今回の撮影でどうしても実現したかったのは、祖母が大切にしていた振袖を着て撮影すること。その願いを叶えてくれたスタジオでの素敵な体験をお話しします。
祖母の着物への思い
祖母の振袖は、鮮やかな青を基調に、美しい桜模様が施された伝統的なデザイン。祖母が若い頃に着ていたもので、代々受け継がれてきたものです。私が成人式を迎える際にはこの振袖を着てほしいと、幼い頃から祖母が話してくれていました。
祖母はすでに他界していますが、その思いを胸に秘め、どうしてもこの着物を着て記念撮影をしたいと考えていました。
持ち込み対応してくれるスタジオ探し
振袖の持ち込みに対応してくれるスタジオを探していると、那覇市内で口コミ評価の高いスタジオを見つけました。事前に相談したところ、丁寧に持ち込みの流れを説明してくれ、帯や小物のレンタルも可能とのことで、安心してお願いすることができました。
撮影当日の特別な時間
撮影当日は、プロの着付け師の方が丁寧に着付けをしてくれました。祖母の着物を身にまとった瞬間、祖母との思い出がよみがえり、胸が熱くなりました。
撮影中は、カメラマンが緊張をほぐしてくれる楽しい雰囲気で進行。スタジオ内の和風セットや庭園をイメージした背景での撮影、さらに那覇市の街並みを背景にしたロケーション撮影も提案してくれました。伝統的な着物の柄が映えるように光の使い方にもこだわってくれて、どのシーンでも振袖の魅力が引き立っていました。
写真を見た家族の反応
完成した写真を家族に見せると、みんな感動してくれました。母は「おばあちゃんがこれを見たらきっと喜ぶね」と涙を浮かべていました。写真の中の私は、特別な着物を着ることで一層輝いて見えました。これこそが私の成人式にふさわしい、最高の記念だと感じました。
同じ思いを持つ方へ
家族の思いが込められた着物を使った撮影は、普通のレンタルとは違う特別な思い出になります。今回、那覇市のスタジオで素晴らしい体験をさせていただき、心から感謝しています。
これから成人式を迎える皆さんも、ぜひお家にある大切な着物をもう一度見直してみてください。持ち込み対応可能なスタジオなら、過去の思い出を未来に繋ぐ素晴らしい撮影が叶いますよ!
私の成人式は、祖母の愛とともに特別な一日になりそうです。この振袖を次の世代にも繋いでいきたいと思います!