こんにちは!沖縄の大学に通う森山です。今回は、成人式に向けて「ママ振袖」を着ることに決めた私が、スタジオ選びにどんなポイントを重視したのかについてお話しします。
ママ振袖を着たい理由
私が成人式で「ママ振袖」を着ようと思った理由は、何と言ってもその思い入れです。母が成人式で着た振袖には、私にとって特別な意味があり、その振袖を着ることで、母との絆や家族の歴史を感じられると思ったからです。だからこそ、振袖の選び方や、どのスタジオで撮影するかがとても重要でした。
スタジオ選びのポイント
私がスタジオ選びで特にこだわったポイントは次の3つです:
- 持ち込み振袖対応 振袖のレンタルや購入を考える前に、まずは母の振袖を持ち込みで撮影できるスタジオを探しました。多くのスタジオではレンタル振袖が主流ですが、持ち込みにも対応しているスタジオを見つけるのは少し大変でした。そこで、ネットの口コミやインスタグラムで実際の撮影例をチェックし、持ち込み振袖に対応してくれるスタジオを絞り込みました。
- 撮影プランの柔軟性 私の希望は、シンプルで落ち着いたスタイルの撮影でしたが、いくつかのスタジオでは、他のプランに比べてポーズが制限されていたり、背景が限定的だったりすることも。そこで、柔軟に対応してくれるスタジオを選ぶことが大切だと思いました。特に、自然な表情を引き出してくれるカメラマンを重視しました。
- 料金プランの納得感 大学生ということもあり、予算内で満足できるサービスを提供してくれるスタジオを選びました。持ち込みの場合でも、撮影費用やスタジオの使用料などが加算されることがあるので、料金プランの内容をしっかりと確認して、納得のいく費用で提供してくれるスタジオを選びました。
選んだスタジオと撮影の流れ
私が最終的に選んだのは、那覇市にある**「〇〇スタジオ」**です。このスタジオは持ち込み振袖を歓迎しており、親切なスタッフがたくさんいて、初めての前撮りでも安心できました。
撮影当日、まずは母の振袖を持ち込んで、着物の状態をチェックしてもらいました。振袖は少し年代物でしたが、スタッフの方が丁寧に点検して、着付けの際にも細部にまで気を配ってくれました。着付けが終わったら、ヘアメイクをお願いしたのですが、シンプルでナチュラルなスタイルにしてもらい、振袖にぴったりな髪型が完成しました。
撮影の楽しさ
撮影は、スタジオの中だけでなく、外にもロケーション撮影ができるプランがあったので、私たちは外の自然光を利用して撮影することにしました。カメラマンの方がとても親切で、私がリラックスできるように色々とアドバイスをしてくれ、自然な笑顔が撮れたのがとても嬉しかったです。
スタジオ内でも、振袖に合った背景や小道具がたくさんあり、どんなポーズをとっても素敵に撮影してくれました。母と一緒に撮った写真もとてもいい思い出になりました。
写真と仕上がり
撮影後、スタジオからすぐにデータが提供されるプランを選びました。データがすぐ手に入るので、友達や家族にもシェアできて、とても便利でした。写真はどれも本当に素敵で、私が思い描いていた通りの仕上がりに大満足でした。特に、母とのツーショットがとても良い思い出になり、家族にも喜んでもらえました。
まとめ
沖縄でママ振袖を使って成人式の前撮りをすることができて、本当に幸せです。持ち込み振袖に対応してくれるスタジオを選んだことで、母の振袖を大切に着ることができ、素晴らしい写真も手に入れることができました。
もし沖縄で成人式の前撮りを考えている方には、持ち込み振袖を受け入れてくれるスタジオをぜひ探してみてください!自分らしい、思い出に残る成人式の前撮りができること間違いなしですよ。